COMMITMENTBAKU-YAのこだわり

「伝統」へのリスペクト 「革新」への挑戦
この2方向でのジャーマンビアのご紹介と応援。
ビールはとてもデリケートです。少しでも手を抜くと美味しくなくなります。
弊社では、インポート部門「BAKU-YA.ism」とバー部門「ドイツビールバーBAKU-YA」共に、
現地の味わいを“そのままに”をコンセプトにしています。
この2方向でのジャーマンビアのご紹介と応援。
ビールはとてもデリケートです。少しでも手を抜くと美味しくなくなります。
弊社では、インポート部門「BAKU-YA.ism」とバー部門「ドイツビールバーBAKU-YA」共に、
現地の味わいを“そのままに”をコンセプトにしています。
インポート部門
「BAKU-YA.ism」では、現在の日本ではあまり馴染みのない
「革新」にフォーカスして主に北ドイツ地方のクラフトビールを輸入。
現地醸造所から出てからも、6℃の冷蔵状態を“絶対”に維持し、クオリティ管理を徹底しながら輸入。
日本到着後も倉庫での冷蔵保管からお取引先様までの配送をチルド発送とし、可能な限り現地と同じ状態でお届けさせて頂いております。
「BAKU-YA.ism」では、現在の日本ではあまり馴染みのない
「革新」にフォーカスして主に北ドイツ地方のクラフトビールを輸入。
現地醸造所から出てからも、6℃の冷蔵状態を“絶対”に維持し、クオリティ管理を徹底しながら輸入。
日本到着後も倉庫での冷蔵保管からお取引先様までの配送をチルド発送とし、可能な限り現地と同じ状態でお届けさせて頂いております。
飲食店や酒販店様へ

-飲食店や酒販店様へ—
是非お試し頂ければ幸いです。
全国の飲食店様や酒販店様でのお取り扱いは、
弊社だけではどうしても限界のある
「現在のジャーマンクラフトカルチャー」への認知と楽しさを
お伝えさせて頂く貴重な機会ととらえております。
わずかではありますが、皆様のお力になれれば幸いです。
是非お試し頂ければ幸いです。
全国の飲食店様や酒販店様でのお取り扱いは、
弊社だけではどうしても限界のある
「現在のジャーマンクラフトカルチャー」への認知と楽しさを
お伝えさせて頂く貴重な機会ととらえております。
わずかではありますが、皆様のお力になれれば幸いです。
個人の皆様へ
-個人の皆様へ-
「外食する機会があまりないなー」
「クラフトビールにはとても興味があるけど、接する機会がなくて…」という方々へ。
当HPにてオンラインショップも併設させて頂きます。
是非ご覧ください。
「外食する機会があまりないなー」
「クラフトビールにはとても興味があるけど、接する機会がなくて…」という方々へ。
当HPにてオンラインショップも併設させて頂きます。
是非ご覧ください。

バー部門
「ドイツビールバーBAKU-YA」では、「伝統」「革新」両方向でのジャーマンビアカルチャーのご紹介をさせて頂いております。
来店してくださるお客様への最高の1杯。ビールそのものの管理と共に、ビールに係る全ての機材やグラスの徹底した管理やビアスタイルによって代えているサービング。
ソーセージやその他ジャーマンフードのご提供をさせて頂いております。
弊店では、「ただ飲んで食べて」ではなく、来店していただいたお客様のニーズに合わせてのコミュニケーション(一期一会)を大事に、末永いお付き合いをさせて頂ければと思っております。
「ドイツビールバーBAKU-YA」では、「伝統」「革新」両方向でのジャーマンビアカルチャーのご紹介をさせて頂いております。
来店してくださるお客様への最高の1杯。ビールそのものの管理と共に、ビールに係る全ての機材やグラスの徹底した管理やビアスタイルによって代えているサービング。
ソーセージやその他ジャーマンフードのご提供をさせて頂いております。
弊店では、「ただ飲んで食べて」ではなく、来店していただいたお客様のニーズに合わせてのコミュニケーション(一期一会)を大事に、末永いお付き合いをさせて頂ければと思っております。
伝統
今日のビール文化の礎を築いてきた国の1つ「ドイツ」
この国のビールの歴史は1000年とも1500年とも言われており、その長い歴史の中で様々な地域で数多くのビアスタイルが誕生し、また発展を遂げてきました。
例えば、南ドイツ・ババリア地方ならではの小麦を主原料にしたヴァイツェンや、現在最も日本人が多く駐在しているというデュッセルドルフのアルトビア、ベルリンの乳酸発酵ビール・ベルリナーヴァイセ、紆余曲折の時代を過ごしてきたゴーゼetc.
ドイツの各地域で異なるビール文化や歴史に対して、弊社はとてもリスペクトの念を持っております。
絶対に語り継がねばならないこのカルチャー。
現存する飲食物に係る世界最古のドイツでの法律
「ビール純粋令」
実のところ、この法律の中身はとても複雑なのですが、要約すると、“そのビアスタイルに必要な最低限な原材料のみを使用し、それ以外の原材料を使う事はビールとして認めない“という法律です。
時代の変化により調整はなされてきてますが、限られた原材料の中で時代と共に、各ビアスタイルの醸造技術は向上していき、とてもクオリティが高く格式も高いビールカルチャーは守られていったのです。
この法律は現在ドイツ国内各16の州ごとの管轄となっています。
この国のビールの歴史は1000年とも1500年とも言われており、その長い歴史の中で様々な地域で数多くのビアスタイルが誕生し、また発展を遂げてきました。
例えば、南ドイツ・ババリア地方ならではの小麦を主原料にしたヴァイツェンや、現在最も日本人が多く駐在しているというデュッセルドルフのアルトビア、ベルリンの乳酸発酵ビール・ベルリナーヴァイセ、紆余曲折の時代を過ごしてきたゴーゼetc.
ドイツの各地域で異なるビール文化や歴史に対して、弊社はとてもリスペクトの念を持っております。
絶対に語り継がねばならないこのカルチャー。
現存する飲食物に係る世界最古のドイツでの法律
「ビール純粋令」
実のところ、この法律の中身はとても複雑なのですが、要約すると、“そのビアスタイルに必要な最低限な原材料のみを使用し、それ以外の原材料を使う事はビールとして認めない“という法律です。
時代の変化により調整はなされてきてますが、限られた原材料の中で時代と共に、各ビアスタイルの醸造技術は向上していき、とてもクオリティが高く格式も高いビールカルチャーは守られていったのです。
この法律は現在ドイツ国内各16の州ごとの管轄となっています。
革新
その一方で、この伝統に対してリスペクトを持ちつつも、「もっと自由に」「もっとエキサイティングに」という思想を持つブルワリーが増えていきました。アメリカや北欧など、とてもユニークで自由な発想を駆使しビール醸造に挑戦を続けているビールカルチャーへのリスペクト心を持ち、2010年以降いわゆる「ジャーマンクラフト」ブルワリーが格段に増えていきました。
大手ブルワリーなども、新たな生産ラインを構築し挑戦をするなど、「ジャーマンクラフト」は各地域でとても日常的でポピュラーな存在となってます。ドイツ発祥のビアスタイルに「アクセント」を加えたもの、イギリスやベルギー発祥のビアスタイル醸造に挑戦したもの、はるか昔に存在していたドイツ発祥のビアスタイルの復興を唱え、手間や時間を惜しまずに復活を遂げたものなど。
醸造所ごとに新たな思想を持ち、伝統をリスペクトしながら挑戦を続けている「ジャーマンクラフト」
これは、「伝統」があっての事。
醸造技術の高さは共通であり(マイスター制度により、醸造所設立には国が定めた「ブラウマイスター」取得が絶対必要。学科だけではなく、醸造技術工程のスキルが必要)、そこに感性だけではなく根拠を持ってアイディアをスパイスするという事は、もう発展しかありません。
大手ブルワリーなども、新たな生産ラインを構築し挑戦をするなど、「ジャーマンクラフト」は各地域でとても日常的でポピュラーな存在となってます。ドイツ発祥のビアスタイルに「アクセント」を加えたもの、イギリスやベルギー発祥のビアスタイル醸造に挑戦したもの、はるか昔に存在していたドイツ発祥のビアスタイルの復興を唱え、手間や時間を惜しまずに復活を遂げたものなど。
醸造所ごとに新たな思想を持ち、伝統をリスペクトしながら挑戦を続けている「ジャーマンクラフト」
これは、「伝統」があっての事。
醸造技術の高さは共通であり(マイスター制度により、醸造所設立には国が定めた「ブラウマイスター」取得が絶対必要。学科だけではなく、醸造技術工程のスキルが必要)、そこに感性だけではなく根拠を持ってアイディアをスパイスするという事は、もう発展しかありません。
BAKU-YA'S FATHERBAKU-YAの親父

店主の吉澤雄二です。
ドイツ各地の日常に溶け込むトラディショナル&ジャーマンクラフトの美味しさと楽しさをご紹介いたします。
ドイツ各地の日常に溶け込むトラディショナル&ジャーマンクラフトの美味しさと楽しさをご紹介いたします。
ドイツビールとはどのようなものですか?
一概に「ドイツビールとはこういうもの」という事は申し上げられません。
何故なら、ドイツといえども広い面積を持ち、各地方各街に根付いてきたビアスタイルが全く異なるからです。
日本のマーケットに昔から紹介されているビールの多くは、南ドイツ・バイエルンのビールです。
ヘレスラガー(淡色ラガー)やヴァイツェン(ヴァイスビア)などです。
しかしながら、北ドイツのハンブルクやベルリン・ブレーメンなどの地域では、ごく日常的に親しまれている「ジャーマンクラフト」や、デュッセルドルフの「アルトビア」「ケルシュ」、ライプツィヒの「ゴーゼ」など。。
その地域で楽しまれてきた、または現在楽しまれているビールが各々違くて、本当の面白いビールカルチャーが多岐にわたり存在しております。
何故なら、ドイツといえども広い面積を持ち、各地方各街に根付いてきたビアスタイルが全く異なるからです。
日本のマーケットに昔から紹介されているビールの多くは、南ドイツ・バイエルンのビールです。
ヘレスラガー(淡色ラガー)やヴァイツェン(ヴァイスビア)などです。
しかしながら、北ドイツのハンブルクやベルリン・ブレーメンなどの地域では、ごく日常的に親しまれている「ジャーマンクラフト」や、デュッセルドルフの「アルトビア」「ケルシュ」、ライプツィヒの「ゴーゼ」など。。
その地域で楽しまれてきた、または現在楽しまれているビールが各々違くて、本当の面白いビールカルチャーが多岐にわたり存在しております。
「ジャーマンクラフト」は果実やハーブなど、様々な原材料が使用されるケースがあるけど、「ビール純粋令」には抵触しないのですか?ビールと名乗っても良いのですか?
古くから存在しているドイツのビールに関する法律「ビール純粋令」ですが、
大まかにではございますが、「大麦麦芽(小麦麦芽)・ホップ・水・酵母以外の原材料を使用を原則認めない」という法律です。
しかし現在ドイツ国内にある16の州に権限を委ねております。その州ごとに認めている原材料のキャパシティが違うのです。
例えば、昔から存在する「Gose(ゴーゼ)」は、ニーダーザクセン州のゴスラーという街発祥で、塩とコリアンダーを使用するのが特徴。このスタイルの紆余曲折は説明するとさらに長くなるのですが、現在も醸されています。
このスタイルは様々な州で認められており、色々な地域で醸造が行われてますが、最も厳格といわれているバイエルン州では未だにビールとして認めておらず、バイエルン州での醸造は禁止されています。
尚、醸造を認められている地域で醸されたビールを、認められていない地域で販売する事は全く問題ございません(ややこしいですね。。)
大まかにではございますが、「大麦麦芽(小麦麦芽)・ホップ・水・酵母以外の原材料を使用を原則認めない」という法律です。
しかし現在ドイツ国内にある16の州に権限を委ねております。その州ごとに認めている原材料のキャパシティが違うのです。
例えば、昔から存在する「Gose(ゴーゼ)」は、ニーダーザクセン州のゴスラーという街発祥で、塩とコリアンダーを使用するのが特徴。このスタイルの紆余曲折は説明するとさらに長くなるのですが、現在も醸されています。
このスタイルは様々な州で認められており、色々な地域で醸造が行われてますが、最も厳格といわれているバイエルン州では未だにビールとして認めておらず、バイエルン州での醸造は禁止されています。
尚、醸造を認められている地域で醸されたビールを、認められていない地域で販売する事は全く問題ございません(ややこしいですね。。)
何故ドイツのビールにこだわるのですか?
寿司職人が寿司にこだわることと全くの同義だと思っております(寿司職人さん!大口かましてすみません!!)
どの国でも、美味しくて意図を感じさせてくれるビールをとてもリスペクトしてます。
私はビールを触ってきてからすでに25年強、様々なビールとの出会いがありました。
その中で、ドイツの醸造文化に触れ、ビールの品質や技術を低下させずにより向上を促すための国を挙げての施策や、それぞれの街に根付いている日常的なビールの存在、それと共に各地で行われているドイツとしては「革新」的なジャーマンクラフトへのチャレンジスピリッツ。
日本でまだまだ知られていない、面白おかしくとても魅力的なジャーマンビアのカルチャーを発信または現地への応援を引き続きやらさせて頂きたいと思っております。
どの国でも、美味しくて意図を感じさせてくれるビールをとてもリスペクトしてます。
私はビールを触ってきてからすでに25年強、様々なビールとの出会いがありました。
その中で、ドイツの醸造文化に触れ、ビールの品質や技術を低下させずにより向上を促すための国を挙げての施策や、それぞれの街に根付いている日常的なビールの存在、それと共に各地で行われているドイツとしては「革新」的なジャーマンクラフトへのチャレンジスピリッツ。
日本でまだまだ知られていない、面白おかしくとても魅力的なジャーマンビアのカルチャーを発信または現地への応援を引き続きやらさせて頂きたいと思っております。
どのように輸入されているのですか?
まずは現地で飲んだ経験のあるブルワリーは絶対です。
SNSなどで高評価を得ていたりするだけでは選びません。
何故なら、その地域に何をもたらしているのか?またどのような方々がどのように楽しまれているか?自分の目や鼻、マウスフィールすべてで感じたいのです。(コロナ禍以降なかなか欧州に行けてなくてストレス溜まってます)
輸送の際は、現地ブルワリーから引き継いだビールは(コンテナに積まれた直後、弊社側の管理となります)すぐに6℃の冷蔵状態を維持したまま主にハンブルク港から東京港まで運ばれ、弊社委託倉庫まで冷蔵状態を引き続きキープ。
倉庫内も冷蔵倉庫で、可能な限り現地のクオリティを維持することを基本としております。
SNSなどで高評価を得ていたりするだけでは選びません。
何故なら、その地域に何をもたらしているのか?またどのような方々がどのように楽しまれているか?自分の目や鼻、マウスフィールすべてで感じたいのです。(コロナ禍以降なかなか欧州に行けてなくてストレス溜まってます)
輸送の際は、現地ブルワリーから引き継いだビールは(コンテナに積まれた直後、弊社側の管理となります)すぐに6℃の冷蔵状態を維持したまま主にハンブルク港から東京港まで運ばれ、弊社委託倉庫まで冷蔵状態を引き続きキープ。
倉庫内も冷蔵倉庫で、可能な限り現地のクオリティを維持することを基本としております。
飲食店(酒販店)をやっておりますが、お取引は可能ですか?
全国各地の飲食店様や酒販店様への出荷可能でございます!!
発送もチルド発送を基本としており、送料も含めた価格でのご案内となります。(一部地域を除く)
酒類販売輸入卸業・小売免許・通販免許取得をしております。
お気軽に弊社までお問い合わせください。
発送もチルド発送を基本としており、送料も含めた価格でのご案内となります。(一部地域を除く)
酒類販売輸入卸業・小売免許・通販免許取得をしております。
お気軽に弊社までお問い合わせください。
神田にあるドイツビールバーBAKU-YAに行きたいけど初めてです。。
お気軽に遊びにいらっしゃってください!!
とても小さいお店で、席数は少ないですが、お一人様でもお気軽にお立ち寄りください。弊店でお世話になっているお客様は、とても良い方たちばかりなので、美味しく楽しくお楽しみ頂けると思っております。
とても小さいお店で、席数は少ないですが、お一人様でもお気軽にお立ち寄りください。弊店でお世話になっているお客様は、とても良い方たちばかりなので、美味しく楽しくお楽しみ頂けると思っております。